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ただの日記。たぶん。

2019/06/12

8:30起床。
頭が痛い。家にあったカロリーメイトプレーン(虚無の味)をもぐもぐして薬を飲んで倒れる。カロリーメイトプレーンを考案した人はこれ本当に食べたのだろうか。いやまあ...余計な味はないけど...虚無だよね...


明日は予定が詰まっている。もう眠れるのは今日しかない。 寝たり起きたりで13:00。飯を食う。思わずBSフジで放送している2時間ドラマの終盤だけ見てしまう。

若村麻由美若い、いやでも今もさして変わらんような...筧利夫はなんであんなちゃらけた髪型なんだ...北村総一朗が断トツ若い...そしてなぜかいつも居る山村紅葉...(西村京太郎原作だった)。探偵なのにあんなにがんがん捜査できる謎...。そして最後1時間しか見てないから回想でしか出てこないフッくん...。意外性のない犯人...。なぜ人はつい2時間ドラマを見てしまうのだろうか。
ザッピングしていたら北大路欣也が弁護士をやっていた。「事件」シリーズだ。とか言っているとまた見てしまいそう(原作が小杉健治の「絆」なのは分かった)なのでテレビを消して掃除をする。掃除掃除。
掃除していたらまた頭が痛くなってきたので図書館で借りてきた本を読む。ミランダ・ジュライ「最初の悪い男」。面白いが一気に進めない。頭が痛い。しかしもう次の予約本が届いている。嗚呼。
最初の悪い男 (新潮クレスト・ブックス)

最初の悪い男 (新潮クレスト・ブックス)


頭の痛みが治まらない。radikoでABCショウアップナイターを聴いてもだめだ。

阪神は勝ったが頭が重い。しかしもう休めない...。風邪ってこんなに回復に時間がかかるものだっただろうか。歳か。

2019/06/11

8:30起床。
だるすぎる。鼻も喉もだいぶ良くなったのだが恐るべき倦怠感だ。もう寝るしかない。寝よう。
ということでひたすら寝ていた。無為だ。
風邪だから仕方ないと思うことにする。
頭が痛い。寝過ぎだろうか。いっそがーんと発熱してくれればいいのにとも思う。37.0℃前後をひたすらうろうろしているのだ...。
明日こそは...明日こそは起きる...。

2019/06/10

8:30起床。
鼻水が止まらない。なす術がない。ずるずる。頭も重い。なぜ鼻が詰まると頭が重くなるのか。
11:30に病院の予約をして、気づいたら寝落ちしており、起きたら11:20だった。無理やんけ。取り消し機能あってよかったよ。仕方ないので午後一に取り直す。
寒いし雨は酷いし外には行きたくないがなんとしても風邪は治さねばならぬ。市販の風邪薬で治せよという話ではあるが、小さい頃から病院慣れしているせいか市販の風邪薬は全然効かない。まあこの程度なら放っておけば治るという説もあるが。
耳鼻科で流行りの鼻風邪と診断される。だよねー。そう思ってたわー。鼻を思いっきり吸われ、喉にぐりぐりと消毒薬を塗られ(しみる)、「喉ネブ」を指示される。喉のネブライザー吸入は喉ネブと略されるらしい。鼻なら鼻ネブ。ともかく恒例のネブライザーをやって、薬を貰って帰宅。
葛根湯が出た。ご存知(知らない人の方が多いと思うが)ツムラの1番である。私は割と漢方を処方されるのだが、あんまり効いたなということがない。葛根湯もそうなのだが...でもまあ「風邪」って症状を和らげるより術がない病だからなあ。
ちなみにツムラの処方薬漢方の名前を全然覚えられないので、私は番号で記憶している。「ツムラ+番号」でググれば一発だ。「ツムラ 1」でググれば即葛根湯のサイトが表示される。どうでもいい豆知識だ。

まあ葛根湯なら処方されなくても買えるという気もするが...


雨だし寒いし風邪だしでやる気が皆無なので3日分のRSSを適当に消化してごろごろする。田辺聖子さんが亡くなったニュースを悲しく思う。

思えば私が初めて読んだ「大人の恋愛小説」は田辺聖子「どんぐりのリボン」だった。確か小学校6年生の時だった。最高なので読んで欲しい。文庫版の解説が柴崎友香なのも最高だ。

「おかあさん疲れたよ」も好きだった。何回も読んだ。「源氏物語」も読んだと思う。あの文体が好きだった。軽妙で、優しくて。


新源氏物語(上) (新潮文庫)

新源氏物語(上) (新潮文庫)


そんなことを思いながら最近全然本読めてないなと思う。しかし図書館から予約本到着のお知らせがバンバン来る。あかん。読まな。

2019/06/09

9:00過ぎに目覚める。
風邪は相変わらずだ。ふて寝するしかないのでひたすら寝る。
寝たらだんだん良くなってきたが、喉の痛みが引く代わりに鼻水が出始める。まあよくある展開だ。私にとっては。
幾分復活したので夜はエキストラ、というか準団員みたいなオケの練習に行く。読み込み不足と近眼で何回も半音間違える。反応速度が鈍っている。
明日には全快したいものだ。土曜日行けなかった練習の分取り返さないと...

2019/06/08

6:30起床、というか目が覚める。
喉に激痛と非常な倦怠感を感じる。喉を痛めたらしい。まあ風邪だ。割と何回も経験しているやつだ。思えば5月からこっちバンドやら自分の歌練やらで喉を酷使してきたし、扁桃腺をやってしまったのだろうなあ、と思う。 さてどうしよう。午前と夜はオケの練習で、午後は合唱の練習だ。合唱は無理だと思う。唾を飲むと痛いレベルで発声しにくいからだ。家では無声音で喋る。外でも張った声は全然だせない。正直喉が駄目でも発声する術はあるのだが、まあ厳しい...。 問題は午前と夜だ。午前はただでさえ練習が少ない上に来週も休む。夜は来週本番で、今日が最後の練習、つまりG.P.だ。ううむ。
悩んだが、身体が相当怠いので申し訳ないが午前の練習は休むことにする。落ち込む。
病院に行ったが待っている間に倒れそうになり、あと30分かかると言われ断念してしまう。土曜の医者は混むのだった。はあ。仕方ない。行きつけの耳鼻咽喉科は土日休診だ。耐えるしかない。
午後も寝倒したらひどい寝汗をかいていた。熱はない。私は風邪でほとんど熱を出さないのだ。出てくれりゃいいのにとたまに思う。贅沢だろうか。
夜はさすがに練習に行く。喉が痛い上に頭がぼんやりしているせいであり得ない飛び出しをしてしまう。本番じゃなくてよかった。まあ正直、本番でもこういう飛び出しをしたことはあるのだが...そういう時は「私じゃないです」という顔をするようにしている。歳を取るとこういうとこだけずるくなるのである。
曲を通したらさすがにへとへとの汗だくになる。大分力を抜いて弾いたつもりだったのだが、知らず知らず熱を発散してしまうものらしい。ちなみに力を抜くのは手を抜くのではなくて、余計な力を込めて弾かないことである。その方が鳴るのだ。
さすがに練習後の飲み会に行っている場合ではないので帰る。明日も練習なのだ。イブプロフェンは喉の炎症に効くらしいと聞いたので家にあるイブA錠を飲む。中学時代からの愛用鎮痛剤である。喉痛に使ったことないが。

2019/06/07

8:00起床。
がんがんの頭痛を抱えて練習をする。正直練習どころではないが、本番が近い上複数の演奏会の楽譜が手元にあり、弾かないわけにはいかない。来年こそは演奏会を減らさない真剣に潰れるな、と思う。「毎年そう言ってるよね」と言われ実際そう思っているのだが、減らないのはなんでも受ける性格のせいではある。器用ではないし、何よりもう気力が保たないな、と思える。趣味は気楽にやろうぜ、が私の信条だが、中々そうも言えない難しさがある。それは私が「他者」を異常な程気にして生きているせいだろうとも思う。
精神状態は最悪中の悪。昼に帰宅してパンを食べ、気がついたら寝ていた。浅い眠りだ。覚えていないが最悪の夢見だった。
こんな状態で明日練習のトリプルヘッダーを乗り切れるのだろうか。

2019/06/06

8:30起床。
寝付けなかったので寝起きも最悪である。Wikipediaを読んで午前中が終わる。
昼飯を食べてさてどうしようかと思う。やることはたくさんあるのだがもううつうつ気分がMAXである。常に思考が後ろにいくのだ。前向きとかポジティブとか幸せとか楽しいとか、そういうのも無味乾燥な感覚に流されていく。はあこのまま消えてしまいたい。
さすがにやばいと思ったのでカラオケに行った。即効性のある荒療治である。もううまいとか下手とかどうでもよく80年代歌謡曲を熱唱したら少し気分は上向いた。


しかし結局一時的な効果で終わる。カラオケも効かないのか。参ったなあ。元気ってなんだろうなあ。
元気なときもあるはずなのだが、うつうつ気分が全てを覆い隠している。雨が降る直前の雲のようだ。はあしんどい。日記を書くのもしんどい。
夕飯を食べたら多少元気になった気がした。日内変動が酷い。