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ただの日記。たぶん。

勉強会カンファレンス2010の感想を今更書く。

書きたいことがまったくまとまらないままPCも立ち上げず時だけが過ぎていく気がしたので、書きます。

勉強会カンファレンスは6/19(土)、日本工学院の蒲田キャンパスで開催されました。
「勉強会を運営する人、やってみたい人」向けのカンファレンス。
私はひたすら参加する人の立場で聞いたり喋ったりしてきました。

プログラム

午前 ( 10:00-11:40 )
ラージ: 勉強会テクニック/勉強会パワーアップ
午後1 ( 13:00-14:40 )
ラージ: 社内勉強会+勉強会コラボレーション
スモール: 勉強会をはじめたい人の相談
スモール2: Agile本読部
午後2 ( 15:00-16:40 )
ラージ: 勉強会コレクション
スモール2: Agile本読部

午前中は結局ラージで2セッション、午後1はスモール、午後2はラージを聞いていました。

感じたこと。

  • 勉強会っていう言葉の定義がそもそも難しい。

最近「勉強会ってなんだろう?」という根源的な問いを自分に発しているのですが、今回参加して余計にいろいろ考えるようになりました。*1
私はプログラマではないせいか、今回の勉強会カンファレンスは「IT勉強会のカンファレンス」と感じました。ほかにどのような勉強会ができるのかはものすごくぼんやりとした輪郭しかないのですが。おそらく、運営するひとの数だけ勉強会があるんだろうなと。

  • 人の話を聞きたいし、話したい

私が勉強会に行く理由は多分これで、とにかくいろいろな人の考えを吸収したい。難しい話が呑み込めなくてもいつか何かの糧になる。

  • 勉強会への熱い思いともどかしさを感じた

勉強会についてカンファレンスが開催できるってことだけでも、勉強会ってこんなにも人をひきつけるのか!という感覚があります。
一方、思うような勉強会を作れないジレンマや試行錯誤も凄い。
そこの葛藤を越えて、多様な勉強会が開催されて勉強会の魅力を多くの人が感じられたら良いなと思います。
そしていつか自分もそういう勉強会を作りたいです。

まったく具体性に欠ける感想ですみません。
もっとまとまったら追加する可能性あり。

*1:エントリが書けなかったのもそのため