受かった試験と、落ちた試験
今日は10月と11月にそれぞれ受けた試験の合格発表日でした。
ソフトウェア初級品質技術者試験
日本科学技術連盟が主催するソフトウェアの品質技術に関する試験で、SQuBOK®ガイドを基にして出題されます。
- 作者: SQuBOK策定部会
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2007/12
- メディア: ペーパーバック
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問題数が少なかったので、落とせないとかなり試験中はどきどきしましたが、何とか合格できました。
ある程度品質の用語に触れたことがあれば、そんなに難しい内容ではない試験だと感じました。
内容としては、知識を問う問題がほぼすべてで「知っていれば簡単」レベルの試験です。
情報処理技術者試験 情報セキュリティスペシャリスト
こちらは見事に不合格でした。
午前1:免除
午前2:68点
…午前の時点で超ぎりぎり通過。
午後1:83点
午後2:46点
うーん、やっぱり午後2の勉強不足が際立ってます。
こちらはやはり付け焼刃でいけるものではないですね。
今年の成果
情報処理技術者試験に関しては、春はプロマネ、秋は情報セキュリティスペシャリストと両方とも午後2で失敗してしまいました。
単純に勉強不足だったということを痛感しています。特に高度試験で午後2が論文である場合、絶対に何本か書いておかないとだめです。あの場で論文なんて思いつくもんじゃありません。
ただ、逆に言うと午後1レベルまでは何とか自分もいけてるのか、というひとつの指標にはなりました(そこを指標にして良いのかは分からないが)。
来年の春は基本情報技術者を受けようか悩み中。3回落ちてるので…。午後の言語系のが全くだめなのさ!…はい。精進します。