身につけておけばよかったと思うこと-それは勉強法
週末に情報処理技術者試験があるので、追われるように勉強しています。一応。
一応昨年セキュアドは受かったので、貯金ありかと思ってましたが、すっかりTCP/IP近辺が頓珍漢なことになっておりますよ。だれか私にネットワーク周りを丁寧に解説してください…。
私はもともと完全無欠の一夜漬けタイプで、高校のときの英単語テストも範囲の300語を試験3日前から全部詰め込むという、人に決して推奨できない荒業でこなしておりました。。*1
あの頃からこつこつ型勉強をしていれば勉強法が身に付いたかもなぁ。今も一夜漬け型が抜けないとは…。
一夜漬け型は本当にあっさり忘れるんですよね。試験終わった瞬間に忘れてたら勉強時間の無駄じゃん!とか思うんですが。むしろ自分今までやってこれたよな…。
最近は勉強法とかのビジネス書もブームなようですが。
私が中学生のときの大ベストセラーといえばこれでした。
- 作者: 野口悠紀雄
- 出版社/メーカー: 講談社
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読みました。でも結局全然実践しなかった…。
結局読んでも「ふーんなるほどねー」と思うだけで実践しないのですよ。。
だからといいますか、私はビジネス書というか、自己啓発系の本を殆ど読まなくなりました。読んでも実践しないからorz
「読まない」選択をしたのなら、自己の方法を確立するしかないんですけどね。成功した人の知恵を借りてうまくやれるのが賢い人なんでしょうが、結局は自分で見つけるしかないと思っています。だって「成功本」で成功するんだったら読んだ人は皆成功するじゃないですか。でもそうはならない(筈)。それは結局、すべての人に応用のきく方法なんてないからだと思うんですよ。
成功者の体験は「きっかけ」にはなるかもしれないですが、あくまで「きっかけ」でしかない。ということです。
…ま、自分が弱いだけだと言われたらおしまいですが。