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ただの日記。たぶん。

眠りの街のアラフォー、酒を飲む

眠い。
自分が過眠じゃないかと疑うようになったのは比較的最近なのだが、とにかく午前中は四六時中眠い。
会社勤めをしているときはどうだったかといえば、オフィスにいて特段急ぎの仕事がないときのあの尋常ではない眠気を思い出す。会議どころか打ち合わせ中にもよく意識を飛ばしていた。今思えばあれって普通じゃなかったのかもしれぬ。
そういえばオケの練習中に意識が飛んだこともある。「よく無意識で譜面めくれたね」と謎の褒められ方をされた。もちろん、苦言を呈されたこともある。申し訳ないとは思ったのだが、自分でも制御できずに意識が飛んでしまうので困る。

となぜ書いているかといえば、今日朝、7:30に起きたのに気がついたら眠りこけていて昼だったから。別に寝不足ではないはずだが、何故こんなに眠いのか。
願わくばずっと眠っていたいのだが、なるべく生活のリズムを崩すなかれ、とは主治医もカウンセラーも繰り返し言うところである。それができれば苦労しないんですが、と思いつつ、わたしは医者に大変従順な性格なので、起きて昼を食べて散歩する。

図書館で借りた本の返却期限が明後日だったので読み切る。読み切る、というより、既に2週間貸出延長申請をした挙句にようやく今日読み始めるという体たらくである。先延ばし癖万歳。〆切というのは大事である。

夜は久しぶりの友人と飲む。飲み過ぎる。飲み過ぎた。部屋が暑くて冬なのにモヒートを飲んでいた。しかし楽しい。飲み会は楽しい。

明日はちゃんと朝起きられるだろうか。多分無理だな。  

  

(今日読んだ本)