untitled fragments

ただの日記。たぶん。

若気の至り

はてなダイアリーの移行をせなあかんということで記事をこのブログにインポートしてきたが、20代の頃の自分の文章、読まれたいという意識が高すぎてこっぱずかしい。そのまま埋もれさせといてもよかったなあという気もしてきたがインポートしちゃったからしょうがない。

ですます調で、本の感想を載せたり、勉強会に行ってたり、リア充だな20代後半のおれ、と遠い目で見てしまう。

はてなダイアリーは2009年から書いているみたいだから既に10年経っている訳で、私も変わったんだなと思う。普段毎日生きていると「あー私変わったなー」とは思わないけれど、昔の文章を読むと年齢を重ねて着実に変化が起きていることがわかり、それはそれで面白い。恥ずかしいが。

ブログというのは試行錯誤の痕跡だなと思う。特に私の場合コンセプトが見つからなくて迷走している。

毎日迷走。瞑想したほうがよさそうなものだが。