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ただの日記。たぶん。

主体性

歯医者に定期検診に行ったら経過観察だった虫歯を遂に治療すると宣告された。  

いやまあいいけど。いいけどさあ。また医者に通わなければならないのか。憂うつである。  

ついでに歯ぎしりを指摘された。確かに無意識によく歯を噛み締めていた。あまりよくない。どうもストレスからだと思うのだが。ストレスというのはなかなか難しいものである。  

今日は久しぶりに髪も切った。美容院というところはコミュ障が行くと結構厳しいときがある。皆さん美容院で会話してますか。そもそも「どうしますか?」って聞かれて明快に答えられますか。私は無理です。  

まあそれだけじゃなくてあんまり自分の判断を信用してないので、プロに任せたいときがあるのである。歌もそうで、課題曲を先生に任せきっている生徒は私くらいではなかろうか。歌いたい歌がないわけでもないが、どうもその方が良い感じになるというか。これやりたいですって言いづらいっていうか。  

書いてて思ったが主体性のなさがすごいな、自分...。主体性というか、自信のなさが強烈である。自分で選ぶと間違えそうな感じがあって怖いという。  

しかしそんな感じでは大事な決断ができないのではないか。という気もするし、決めてもらうというのもひとつの決断だという言い訳じみた解も頭に浮かぶ。  

ひとつ言えるのは結構ストレスフルだということだ。憂うつだ。早くこの憂うつを解消したい。