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ただの日記。たぶん。

2018年反省

まあまだあと少し残ってはいるけど、今日が世間的には仕事納めらしいので。

あっという間に2018年が終わってしまう。びっくりだ。
今年も浮き沈みが激しかったというか...いや浮いたときがあっただろうかという感覚である。
個人的には学校に通い始めたのは多少大きかったかもしれない。しかしコミュ障を激しく発揮していてコミュニケーションはまともに取っていない。まあ大人の通う学校なんてそんなものだろう...。

音楽

音楽活動はなんとか頑張ったという感じがする。楽器はオケで弾いたり室内楽やったりバンドで弾いてみたり。バンドは新鮮体験だった。
しかし楽器は難しい。おそらくASDもあって手先が致命的に不器用なのに弦楽器弾いてるってなんだか無茶ではないか、と考えてしまうことがある。20年以上やっててこれか...と思いつつ、楽器を全く弾かないというのも考えられず、できる限り弾き続けようと思う。
唯一の得意技の歌は...活かす機会があまりないというのが実情ではある。バンドとかやればいいのだろうが、人脈がないしそもそもボーカル募集してるバンドなんてほぼない。歌が得意って難しいな。数学が得意な方が生きやすさは抜群だった気もするが。まあ歌もいつか何かに活きるでしょう...。

映画

映画は昨年以上に観た。本数で言えば重複(2度目に観た)を除けば110本。だいぶ途中ダレたし映画が強迫観念みたいになってあまりよくはなかったのだが....。まあ、来年も気力が続けば見続けようと思う。
感想はFilmarksに入ってるのでよろしければ読んでください。本当はランキングとか書ければいいんだけどそこまでの気力はなかった。

読書

全然読まなかった。積読が異様に積み上がっている。たまにやる気が出るのだが、活字が目に入ってこない、それ以前に本のページをめくるのが怠いという為体である。
来年はせめて積読を消化くらいはしたい。

生活

生活は相変わらず不安定で、色々な問題をいくつも抱えている。なんというか自分をどんどん責める感情と完璧主義があり、完璧にできない恐怖で身体が動かないみたいな感覚である。
ASDと診断されてからASDに関する本を読んだり色々調べたりしてはいるが、ひとによって色々違うのもあり余計考え込んでしまった。
自分自身の受容がうまくいっていないということかもしれない。来年は自分と折り合いをつけられるくらいにはなりたい。

来年の目標などは特に立てない。生きていればいつか浮上もするだろう。とにかく生きていきたい。
幸い私はとても周りに恵まれている。もう少しご迷惑をおかけしますが、来年もよろしくお願いいたします。