書くことがない
またブログを放置していた。
しかし、書くことがない。映画の感想はFilmarksに書いてるし(同時にKINENOTEにも映画.comにも投げてある)、本はたまにしか読んでないし読んだらブクログに投げるし、ちょっと長い近況報告はFacebookに書けばよく、ふと思いついたことはTwitterに書けばよい。
要するにブログで書くほどの事は何もなかったのである。はい終了。
...で終わるのもなんだから少し続けてみる。
が、私にはそもそも文章力がなかった。書きたいという欲求も小学生くらいで潰えた。あるのは多分書きたい欲求ではなくて承認欲求である。
そんな人間でもブログを持てる時代。誰でも気軽に情報発信ができるようになった結果、情報が溢れて何がなんだかわからなくなったこの世界。
色々面倒だなあと思う。どうせ書いたって誰も読まないのだ。読まれないならWebに公開する意味もないし、なぜブログをやっているのか。
話が堂々巡りしてきたが、こういう訳のわからない感情みたいなものを置いておけばいいのかもしれないな、と今思った。
まあいいや。捨てるのも勿体ないので気が向いたら書こうと思う。
ちなみに今日は映画を2本観て本を1冊読んだ。よく気力が保ったなと思う。世の中の人はどれだけの精神力で生きているのであろうか...。
観た映画
読んだ本
- 死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相
死に山: 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相
- 作者: ドニー・アイカー,安原和見
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2018/08/25
- メディア: 単行本
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