僕らが毎日やっている最強の読み方;新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意

 

 

佐藤優氏の読書本といえば「読書の技法」があるけれど、本書は池上彰氏がいる分若干ソフトな作りになっている気がする。

 

読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門

読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門

 

 

でも要求しているハードルは中々に高い。

まあ池上彰氏も佐藤優氏も「自分たちのやってることを完全にトレースする必要はない」ということを何回も言っているので、できる範囲でやれば良いんだろうとは思いつつ。

自分を省みていえば、

新聞は全然読んでいない。彼らはやはり新聞を重要なソースと言いそれは間違いないと思うのだけれども、新聞を定期購読するのは意外とハードル高いんじゃないかという気もする。

私は情報収集を専らRSSに拠っているので確かに偏りはあるんだろうなあと思う。RSSのフィード自体(色々調整しているつもりだけれど)自分が選んだものになっているからその時点で入れる情報が自分に近いものになっている事は否めない。自分が目に留める記事ははてブホッテントリになることも多いので(もしくは既になっているので)自分の目にはてなブックマークというフィルタがかかっている感もある。やはり新聞は読むべきかもしれない。

大きく分けて新聞、雑誌、ネット、書籍、教科書の読み方が論じられており、それぞれ納得できて学びを得られる本だと思う。

しかし両名ともネットに対しては消極的な感じだな、ということを思った。確かに玉石混交だし時間泥棒でもあるとは思うのだが...それだけ慎重にならざるを得ないのが今のインターネットなのかもしれない。ネットは上級者のメディア、という事は心に留めておきたい。

雑誌に関しては佐藤優氏がdマガジンを使っていると述べている。私自身も先日登録してみたが確かにこれだけ読めるなら相当便利だと感じる。もう少し使ってみて感想を述べたいと思う。

 

こういう本は読んで「頑張ろう」と思うだけで終わってしまうことが多いのだが、多少は実践していきたい。多少は。